蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
5月21〜25日頃(二十四節気の「小満」の初候を指す七十二候の言葉。
蚕が盛んに桑の葉を食べ始める。
ー春の訪れとともに、小さな命が静かに動きだす頃ー
本展「みどりはむ」は、蚕起食桑から”緑を喰む(食べる)”という、芽吹きの瞬間に宿る気配と、そこからはじまる命の流れに目を向けたグループ展です。芽吹き、伸び、満ちて、やがて解けていくーーその一連の時間を、それぞれの視点で表現します。
みどりは、はじまりの色であり、めぐりの色。
軽やかに立ち上がる命のきらめきの中に、やがて訪れる終わりの気配も同時に息づいています。一瞬の瑞々しさも、移ろいゆく時間も、すべてはひとつながりのもの。
作品を通して、はじまりから終わりまでのやさしい円環を感じていただけたら幸いです。
出店作家:
こまめ/キャンドル
言≒香≒想/アロマディフューザー
yaekoro/陶芸
cyaan/オブジェ(金属、木、和紙)
にわとり食堂 図工部・華道部/張子、花
ネコゼ商店/書籍、絵本
会期:
2026年5月17日(日)〜5月31日(日)
※20日(水)、26日(火)、27日(水)は休廊日
時間:
平日 16:00~20:30
土日祝 11:00~20:30
※最終日は18:00まで
場所:
ネコゼ商店 2階ギャラリー
入場無料